中学生の公民の定期テスト対策の流れです。
問題集の取り組み方の詳しい内容については、
問題集の取り組み方2 >を読んでください。
学習の流れ
ステップ1:ざっくり理解
入門・基礎のための下地を作る
テストにでる基本的な用語を確認
ステップ2:入門
【得点20-40点】
試験に出るポイントの確認
試験に出るポイントの90%ぐらいが、わかりやすくまとめてあります。
ステップ3:基礎
【得点50-90点】
試験に出る形式で知識を定着
実際のテストの問題はこの形式で出題されます。
プラス 『学校ワーク』
ステップ4:標準
【得点80-100点】
いろんなタイプの問題への対応力をつける
いろんなタイプの問題を知ることで、安定して高得点が取れるようになれます。
又は
又は プラス
ステップ1
ざっくり理解する
①『社会授業の実況中継』②
公民をざっくり理解するには一番オススメです
公民は、このざっくり理解するがとても大切です。
公民をざっくり理解するための
講義調の参考書の中では、
これが一番わかりやすいです。
小学生向けなので、
小学生にでもわかるように、
かなりわかりやすく書いてあります。
多少内容が古い部分もあるのですが、
それを補うわかりやすさがあります。
3〜5回ほどざっと読んで理解したほうが、
試験にでる用語を暗記しなくても覚えやすくなるので
できれば読んでおきましょう。
読むときのポイントは、
【理解しようとしない】
【覚えようとしない】
ことです。
繰り返し読んでいるうちに
自然と用語などの意味を理解でき、
全体像がだんだんとわかってきて
公民を得意科目にすることができます。
できれば日頃の予習・復習で使うのがオススメです。
下地ができたら
これをやりましょう↓
②『中学公民をひとつひとつわかりやすく』
テストにでる基本的な用語を確認
テストにでる基本的な用語を確認し、
学習内容をざっくりと理解しましょう。
勉強が苦手な人にとっては、文字が少し小さめなのですが、
イラストが多く、とっつきやすい内容です。
模試の社会の得点が安定しない生徒に
このレベルの超基礎が抜けている生徒たちが
かなり多いです。
定期テストが平均90点を超え
川越高校や所沢北高校に合格するような生徒たちも
このレベルから取り組んでいます。
ざっくり理解に動画授業やマンガがいい人は、
こちらを参考にしてくだい。
公民が苦手な生徒たち(塾生の半分以上)は、 |
公民が得意な人はこれからでもOKです↓ ③『合格ノート』公民 文字が多くて小さいという欠点があるのですが、 ただ、公民がある程度、得意な人じゃないと 80点以上を確実にするために、
|
ステップ2
入門の問題集
【得点20-50点】
入門の問題集はこれ1冊でOKです↓
『とってもやさしい社会 中学公民』
テストに出るポイントが、ほぼ全部まとめてあります。
この『とってもやさしい〜』シリーズの理科と社会については、
全ての中学生が持っていた方がいいと言えるぐらい オススメの問題集です。
社会の方は、理科と違って問題の数がかなり少ないのですが、
まとめの部分が本当によくまとめられています。
学校や塾の先生でも、
ここまでわかりやすくまとめられる先生は
なかなかいないと思います。
まとめの赤文字の70〜90%は
定期テストに毎回出題されるため、
ステップ3の基本の問題集に取り組む前に、
この問題集で何が出題されるのか確認と理解をしておきましょう。
問題自体は、
次の基本の問題集の形式で80〜90点が出題されるため
これだけ完璧に覚えても20〜40点ぐらいしか得点できません。
定期テストだけでなく、
模試(北辰テストなど)、入試まで使用できる内容になっています。
塾では半分以上の生徒がA3サイズ(倍率167%) |
ステップ3
基本の問題集
【得点50-90点】
基本の問題集はこれ1冊でOKです↓
繰り返し読んで覚えると70-90点取れます。
『くもんの中学基礎がため100%』公民編・政治
テストに出る形式で知識を定着できるので
テストで得点できるようになれます
定期テストで50点以上をとりたい人は
必ず持っていた方がいいオススメの問題集です。
入門の問題集で学習した知識を
実際の定期テストや入試などの出題形式にしてあり
ステップを踏んで学習できるので
生徒たちにもすごく評判のいい問題集です。
定期テストの80〜95点ぐらい
北辰テストや県立の入試問題は80点ぐらいは、
この問題集の問題から出題されます。
定期テストのたびに、しっかり繰り返しておくと
定期テストだけでなく
北辰テストなどの模試や入試本番でも高得点が取れます。
『学校ワーク』の前にやっておくと、
『学校ワーク』がスムーズにでき、得点も安定します。
※公民は公民編の政治だけあれば大丈夫な中学がほとんどです。 まれに3年2学期の期末テストで経済分野が入る中学があるのですが、 公民の入試や北辰テストは簡単な問題がほとんどなので |
『学校ワーク』
【得点30-90点】
テストの得点が安定しづらい『学校ワーク』
『学校ワーク』は学校によりレベルにかなりばらつきがあるのですが、
塾に来てる生徒の9割以上は、
『くもんの中学基礎がため100%』の
次にやった方がスムーズに学習が進められるようです。
『学校ワーク』から出題する先生と、そうでない先生とがいるため
『学校ワーク』だけでは、安定して得点することが難しく、
入試には使用しづらいため、
『くもんの中学基礎がため100%』をやった後に
取り組むのがいいでしょう。
学校によっては、社会の【学校ワーク】が また、生徒の中には、 |
ステップ4
標準の問題集
【得点85-100点】
『iワーク』『新ワーク』公民【塾用教材】
どちらか1冊
いろんなタイプの問題を知ることで、
安定して高得点が取れるようになれます。
確実に85点以上とりたい人はここまでやりましょう。
定期テストの問題の90〜100%はここから出題されています。
そのため塾でも、
この問題集を繰り返し読んで
スラスラできるようになった生徒たちは
失敗しても85点以上、
普通に90点以上とれるようになります。
『とってもやさしい社会』や
『くもんの中学基礎がため100%』をやらずに、
いきなり『iワーク』や『新ワーク』だと
挫折してしまう人も多いのですが、
『くもんの中学基礎がため100%』をやっていれば、
80%以上似たような問題なので、
復習のような感じでスラスラいけます。
ただやっただけでは、得点はアップしません
他の科目の勉強もあって
繰り返しが難しそうな場合は、
『とってもやさしい社会』
『くもんの中学基礎がため100%』
『学校ワーク』
を【どの問題も瞬時に解けるよう】
繰り返し読んだ方がテストでは得点できます。
まずは入門〜基本までをしっかり繰り返しましょう。
標準問題集は現時点では上の2つの塾教材が一番オススメです
公民の標準問題集としては、
現時点では、『iワーク』か『新ワーク』が
①定期テストに出題される問題を90〜100%ぐらいカバーしていている
②レベルが適切(キーワークなどは定期テストの問題より難しい問題が結構ある)
③取り組みやすい紙面になっている(ごちゃごちゃしていない)
などの理由から最もオススメです。
※県立入試や北辰テストには『とっても〜』の方がオススメです
北辰テストや入試には、 この問題量は多すぎで、オーバーワークです。
あくまで定期テスト対策のみで使用する問題集になります。
北辰テストや入試には、
『とってもやさしい社会』と『北辰のかこもん』『公立入試の過去問』
偏差値60以上の高校を受験予定の人は
プラスして、『中学総合的研究問題集 社会』で十分合格点以上が取れます。
※『iワーク』『新ワーク』の代用の市販の問題集
『中学総合的研究問題集 社会』
『iワーク』『新ワーク』が定期テスト対策としては
トータルでは一番オススメなのですが、
塾用教材のため、書店で購入できません。
そのため一般の書店で買える
『iワーク』『新ワーク』の
代用の市販の問題集としては、
『中学総合的研究問題集 社会』がオススメです。
問題量が少し足りないので、
確実に90点以上取りたい人は
『合格ノート』で補強しておくといいでしょう。
『合格ノート 中学公民』