中学生の数学の定期テスト対策の流れです。
どの科目にも共通して言えることですが、
簡単でサクサクできる問題集から
ステップを踏んでやった方が、
勉強もはかどり、基礎力もつき結局は短時間で
テストで得点できる力をつけることができます。
【急がば回れ】です
問題集の取り組み方の詳しい内容については、
問題集の取り組み方(数学編) >を読んでください。
数学が苦手な生徒たちは結構多いのですが、
数学を苦手にしている生徒たちの
共通点とその解決策をまとめてみました。
数学が苦手な人は参考にしてください。
学習の流れ
ステップ0:数学が20点以下の人
ステップ1:ざっくり理解
基礎のための下地を作る
ステップ2:基礎
【得点40-70点】
試験に出る基本問題ができるようになる
+『学校ワーク』
ステップ3:基礎〜標準
【得点80-95点】
問題数をこなして計算力と解き方を定着
テスト問題のほとんど全部がこの中から出題されます。
又は
プラス
ステップ0
数学が超苦手な人のみ(テストで20点以下の人)
『観てわかる数学』
数学が超苦手な人は、
『観てわかる数学』の動画授業が
一番わかりやすくてオススメです。
テキストも苦手な人でもわかるように工夫されています。
テストで20点以上取れている人は、
ステップ1の『とってもやさしい数学』
から始めるといいでしょう。
ステップ1
ざっくり理解
基礎のための下地を作る
ざっくり理解の問題集はこれ1冊でOKです↓
『とってもやさしい数学』
ざっくり理解するための問題集は
いろんなタイプのものが出ているのですが、
その中でもこの『とってもやさしい数学』が
一番わかりやすくてオススメです。
教科書の基本的なポイントだけを
わかりやすく解説しているので
定期テストの範囲全部やっても
1時間〜2時間で終えることができ
学校ワークやステップ2の問題集を
スムーズに進められるようになります。
数学が苦手な人の予習復習にも、
すごくオススメの1冊です。
この問題集で、ざっくり理解したら、
【ステップ2】の入門〜基礎の問題集へ進みましょう。
ざっくり理解に動画授業がいい人は、こちらを参考にしてくだい。
ステップ2
基礎
【得点40-70点】
試験に出る基本問題ができるようになる
『数学の要点』
塾用問題集
数学の基礎を固めるのにもっともオススメの問題集で
数学の苦手な生徒から得意な生徒まで、
最も評判のいい問題集です。
この問題集を使った多くの生徒たちから
『すごくわかりやすく、これに取り組むことで基礎力がついた』
『学校の授業ではよくわからなかったけど、これでわかるようになれた』
『苦手な分野がこれをやることで、よくわかるようになれた』
などの声を聞いている問題集で、
基礎固めにも、苦手分野の克服にも
現時点では数学の問題集の中で最もオススメの問題集です。
テストに出題される、
基本的な問題(50〜70点)を
カバーしています。
基礎がための問題集なので、
80点以上取りたい場合は、
ステップ3までやる必要があります。
また塾用問題集なので、
残念なことに市販での購入はできません。
一般書籍には代用になるような問題集がないのですが、
『とってもやさしい数学』
『くもんの中学基礎がため100%』
の2冊に取り組むことで、
テストに出題される基本的な問題は解けるようになれます。
テストに出題される70〜90点分をカバーできます。
※『くもんの基礎がため100%』には、
問題の詳しい解説のあるのですが、
問題の例題のようなものがないため、
問題の解き方がわからない時などは、
『やさしい中学数学』を読んで確認した方が
スムーズに学習を進められます。
ステップ3
基礎〜標準
(80点以上とりたい人)
【得点80-95点】
問題数をこなして計算力と解き方を定着させる
中間・期末テスト問題のほとんど全部が
この中から出題されます。
『iワーク』
『iワーク』の数学は、
いきなり取り組むと挫折する生徒が多いのですが、
『数学の要点』をやってから取り組むと、
基礎力がついているのでスムーズに取り組めます。
市販の問題集と塾用問題集を合わせた中で、
定期テストで90点以上狙う問題集としては、
『iワーク』が1番オススメです。
実際に『iワーク』の問題が
スラスラできるようになった生徒たちは
毎回テストで安定して90点以上取れるようになっています。
定期テストの95〜100点
北辰テストや県立の入試問題は80点ぐらいは、
この問題集の問題から出題されます。
ただ問題量が多いので、
北辰対策として取り組む問題集としては
向いていません。
定期テスト対策ごとに
『iワーク』をしっかり取り組んでおくと
そのまま入試や北辰対策にもなります。
標準問題集は現時点では『iワーク』が一番オススメです
数学の標準問題集としては、
現時点では、『iワーク』が
①定期テストに出題される問題をほぼ90〜100%ぐらいカバーしていている
②レベルが適切(キーワークなどは定期テストの問題より難しい問題が結構ある)
③取り組みやすい紙面になっている(ごちゃごちゃしていない)
などの理由から最もオススメです。
※『iワーク』の代用の市販の問題集
『くもんの中学基礎がため100%』
『やさしい中学数学』
プラス
『iワーク』が定期テスト対策としては
トータルでは一番オススメなのですが、
塾用教材のため、書店で購入できません。
そのため一般の書店で買える
『iワーク』の
代用の市販の問題集としては、
『くもんの中学基礎がため100%』が1番オススメです。
ただ『くもんの中学基礎がため100%』では、
中間・期末テストにでるタイプの問題の
80〜85%ぐらいしかカバーしていないため
『やさしい中学数学』と
一緒に取り組むことをオススメします。
『やさしい中学数学』と
『くもんの中学基礎がため100%』の2冊で
中間・期末テストにでるタイプの問題の
90〜100%カバーすることができます。
『やさしい中学数学』は、
テストに出題される問題を
例題としてほぼカバーしているのですが、
『iワーク』のように、練習問題がないため、
繰り返し読んで、どの問題も
【見た瞬間に解き方がわかる】ようにしておきましょう。
『学校ワーク』
【得点30-70点】
『学校ワーク』は
学校によりレベルにかなりばらつきがあるのですが、
『とってもやさしい数学』
『数学の要点』
『くもんの中学基礎がため100%』の
次にやった方がスムーズに学習が進められオススメです。
数学と英語は、積み重ねの科目なので、 数学で得点をアップさせたい人は、 『とってもやさしい数学』 などを利用して、苦手分野の学習に取り組みましょう。
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分数が苦手な人
中学生で、分数の計算が苦手な生徒が結構多いのですが、
数学のほとんどの分野で分数の計算は必要となってくるので
できるだけ早く分数の計算ができるようにしましょう。
もちろん理科でも分数計算はちょくちょく出てきます。
オススメの問題集は、
『いっきに極める算数 4 小学4~6年の分数の計算』です。
これをやることで入塾当初は、
ほとんど分数の計算ができなかった生徒たちも
スラスラと分数計算ができるようになっています。